昨日は試しに落語の蔵で三代目柳家権太楼師匠の「佐野山」を買ってみたので, 今日は iTunes Store で柳家喬太郎師匠の「すみれ荘 201 号」を買う.
落語の蔵は mp3 (64Kbps, 48KHz, モノラル), 利用上の制約は無し, 18 分, ¥380, 単に mp3 ファイルが一つ手に入るだけだから, 管理は全部自分でやらなくちゃいけない. 誰がいつどこで演じたどういう話か, っていうメタデータも自分で管理する.
iTunes Store は AAC (32Kbps, 24KHz, モノラル), Apple の FairPlay がかかっている, 38 分, ¥500, 管理は iTunes がやってくれる (自分では管理できない).
それはそれとして, 喬太郎師匠, 面白い. 衒学的で, 取りあえずポストモダン的落語と言うべきか (言い過ぎか). 若い女の子 (?) もこれでげらげら笑っている (ように聞こえる) んだからたいしたもんだ. でもこれは本筋じゃない気もする.
そういや権太郎師匠の佐野山も, 他の話が侵入してくる話だった.